2010年10月01日

[Android] Google Developer Day 2010 に行ってきました。

9/28に開催されたGoogle Developer Day 2010に行ってきました。

◆基調講演
オープニングからかっこよかったです。
Web上でIMEが動いているのにはおどろきました。
HTML5もいろいろと遊べそうで、ちょっと勉強してみたいと思いました。
あと、初めて翻訳機というものを使いました。
慣れないと英語を聞いたり日本語を聞いたりよくわからなくなりますね。


◆ランチ
お弁当の配布場所が長蛇の列でした。
無料でもらえるとなれば、そうですよね。
僕はChromeのロゴを模した「Chrome丼」をいただきました。
量が足りなかったです…。普通のお弁当にしておけば良かったかも…。
IMAG0200.jpg

◆セッション「高性能なAndroidアプリを作るには」ティム ブレイ
基調講演に続き、翻訳機をつけてのセッションでした。
最初の1分くらい翻訳機が別のチャンネルになっててお隣のセッションを聞いていたのは内緒。
強調していたのは「UIスレッドで重い処理をさすな」ということでした。
あと「推定するな、測定しろ」と言っていました。
ということで、紹介していたのがtraceviewというツールです。
コードにandroid.os.Debug.startMethodTracing()というメソッドを埋め込むと、トレース情報を出力できるようです。
traceviewはそのトレース情報を見るためのツールだと思うのですが、どのメソッドにどれだけの時間がかかっているかを視覚的に確認することができました。
こんな便利なツールがあるなんて知りませんでした。
近いうちに調べて記事にしてみたいと思います。


◆セッション「ここちよいAndroid - 思いやりのUIデザイン」adamrocker 矢野りん
adamrockerさんが言われていたのは
「差異を見せるときは、距離|時間を近く」
「ユーザに時間的なゆとりを与える」
「自然な動作表現を心がける」
とのこと。
誰もが頭ではわかっていても、実装が面倒でほっとかれるような部分ですね。


◆セッション「クールなAndroidアプリを作るには」安生真 江川崇 山下盛史
IMoNiとFxCameraの制作者が登壇されていました。
端末のSMS通知は、何かどこかに書き込むだけとか言われていたので、これも試してみたいと思いました。
「個人開発者は無理せず続けることが大事」というようなことも言われていました。
僕も無理せず続けていこう、と思いました。


◆セッション「Androidでリアルタイムゲームを開発する方法:リベンジ」クリス プルエット
日本語でのセッションでした。
Android Marketに「ワンダのレプリカ島」というアプリがありますが、
あれはこのクリスさんが作られたものだったんですね。知りませんでした。
いろいろと端末のスペックを調べたり、いろいろな方法を試したりしながら、高速化を模索されているようでした。
楽しそうだなぁ、と感じました。

あと「アプリ内にWebServerを実装した」といって見せてくれたデモは衝撃でした。
3Dのオブジェクト(人とゾンビ?)の表面がPC上のパラメータを操作することで、リアルタイムに変わるのです。
OpenGL ES 2.0のシェーダーというものを使っているらしいです。
すごいことを考えるんだなぁ、と思いました。


この時点でセッションはおしまい。僕はこの時点で帰りました。
セッションを聞きに行っただけ、という感じになってしまいましたが、おもしろかったです。
また来年も行きたいな、と思いました。もちろん今度はSuper Hacker枠で!
posted by t2low at 00:40| Android