先日も書いたが、x360のペンが気に入っている。
特に何かを描くというわけではないが、液晶タブレットと同じような使い方ができるということにワクワクしている。
普通のタッチパネルと違って、ペンでタッチしたときに筆圧を感知するのがとても良い。
僕はPhotoshopCS6を持っている。数年前の誕生日に買ってもらった。もったいないことに全然使っていない。
全然元が取れていないが、ペンが使えるのなら、これからはPhotoshopで描き放題だ!と思っていた。
hp spectre x360が届いて、早速Photoshopをインストールした。
いざ!とペンで描いてみると、なぜか線の太さが変わらない。
何か設定がいるのか?と調べたり、弄ったりしてみたが、変化がない。
他の筆圧感知に対応しているというソフトをインストールしては試してみたが、結果は同じだった。
さらにいろいろ調べていたら、これだ、という情報を見つけた。
タブレットPCの筆圧感知について簡単なまとめ
https://togetter.com/li/419472
どうやらWindowsPCの筆圧感知の方式は2方式あるらしい。
WacomなどのWintab系と、Surfaceなど(?)のN-trig系。
Wintabは多くのソフトが対応しているっぽいが、x360はN-trigの方式のようだ。
こんな違いがあるなんて、全然知らなかった。
どうやら互換ドライバというものがあるらしい。まだインストールしてはいないが。
あと、N-trigの方式に対応しているお絵描きソフトもあるようだ。
ClipStudioというソフトの体験版をインストールして試したところ、これなら筆圧を感知できた。
もしかしたらPhotoshopも最新のバージョンなら対応しているのかもしれない。知らないけど。
さぁ、何を描こうかな。
2017年06月02日
hp spectre x360 のペン
posted by t2low at 00:56| 日記